小陰唇縮小・膣ハイフ｜婦人科形成なら仙台TAクリニック

小陰唇（ビラビラ）の形や厚みは個人差が大きく、標準値の定義はありません。
ですが、直立した姿勢で鏡越しに下半身を見たとき、小陰唇が２センチ程度はみ出しており、さらにこすれや圧迫による痛みなどがある場合は、肥大しているといえるでしょう。

小陰唇が肥大すると、見た目を気にして性交渉に消極的になったり、友人との温泉旅行が楽しめなかったりするなど精神的な負担が大きくなります。
また、ショーツにこすれて痛みが生じる、トイレで尿が飛び散るなど、日常生活に支障をきたす可能性もあります。

病気を発症しなくとも、デリケートゾーンのお悩みは日常生活で様々なトラブルを招くことがあります。腟圧が低下してしまうと「尿もれ」を引き起こす可能性が高まります。
またニオイがキツくなると、パートナーとの性生活に支障をきたすことも。

さらに、デリケートゾーンの黒ずんでしまうと、周囲から「遊んでいる」なんて誤解されてしまう恐れも否定できません。

女性のデリケートゾーンは、蒸れやすく汚れが溜まりやすい部位のため、ニオイを気にされている女性は多いのではないでしょうか？

ほとんどの場合、お風呂で汚れを洗い流せばニオイは消失しますが、それでも続く場合は、小陰唇（ビラビラ）や副皮の肥大、クリトリス包茎の可能性も考えられます。
皮が余っている部分は洗いにくいため、その部分に恥垢がたまり、ニオイを引き起こしている状態です。
仙台TAクリニックでは、女性スタッフや女医がデリケートな部分のお悩みの相談を、いつでも承っております。

性交痛の理由はさまざまですが、その１つに膣内の乾燥や硬化があります。
これは、加齢やストレスで女性ホルモンが減少することによって起こる「膣萎縮」という現象です。

膣ハイフ（ヴィーナスハイフ）は、膣の締りを改善させるほか、コラーゲン生成を活性化させ、膣内の厚みを出して、潤いをもたらすことができます。
また、パートナーの触り方や挿入方法に関係なくクリトリスに痛みが生じる方は、クリトリス包茎の可能性も否定できません。
ご自身で原因がわからない場合は、ぜひカウンセリングにお越しください。医師が患者様の状態を診察し、適切な施術をご提案いたします。

エステサロンやクリニックでデリケートゾーン（VIO）の脱毛をする方が、世界的に増えています。
毛量を抑えたりハイジニーナにしたりすることで、蒸れや生理時の不快感がなくなり、好きなデザインのショーツを履けるため、人気が集まっているのです。

ですがVIO脱毛をすると、毛で隠れていた部分が見えてくるため、これまで気にならなかったデリケートゾーンの形や色を気にされる方もいらっしゃいます。
こういった点から、女性器の整形を受ける方が増加しています。

デリケートゾーンのお手入れは、パートナーだけでなくご自身にもメリットが大きいため、身近なものになってきています。

ケアをしていく中でお悩みとして多く挙げられるのは、色や黒ずみです。
市販でトーンアップを謳う石鹸や美白クリームもありますが、それだけでは大きな変化を感じることが難しく、一人で悩んでいる女性は後を絶たちません。
塗布などのケアで効果を得づらいデリケートゾーンの黒ずみやたるみを改善するには、女性器の整形が一番の近道です。
スピーディーに、そして確実に効果を実感できるため、セルフケアで満足できなかった方に需要が高まっています。

年々、平均寿命が伸びてきていますが、ご自身で身の回りのことができる健康寿命は、それよりも約10年短いことをご存じでしょうか。
将来、ご自身でトイレやお風呂に行くのが難しくなることもあり得ます。
そういった場合に備えて、介護者に迷惑をかけないために、VIOを脱毛する「介護脱毛」や女性器の整形をされる方が増加してきています。
デリケートゾーンの毛に量や長さがあると、蒸れなどで衛生状態が悪化しやすくなるように、小陰唇（ビラビラ）が大きいと「恥垢」がたまりやすかったり、クリトリス包茎だと陰部のニオイがきつくなったりするからです。

海外ではセレブが自身の女性器の悩みを告白し、デリケートゾーンの話題が「人に言えない恥ずかしいこと」から変わりつつあります。ですが日本では、まだそういった認識が世代を超えて浸透していないために相談しにくく、自分だけが悩んでいるのかと考え込んでしまいがちです。
ですが、実際には多くの女性が同じ悩みを抱え、そして仙台TAクリニックにカウンセリングにいらっしゃいます。お一人で悩まずに、まずはお気軽に当クリニックにお越しください。